ブレンデッドウイスキーとは?簡単解説

ウイスキー
スポンサーリンク

「ブレンデッドウイスキーって何?」

「他のウイスキーと何が違うの?」

という方にブレンデッドウイスキーについて簡単に紹介します。

スポンサーリンク

ブレンデッドウイスキーとは?

 「ブレンデッドウイスキー」とは、複数のモルトウイスキーを混ぜ合わせ、さらにグレーンウイスキーとブレンドしたものです。

 シングルモルトウイスキーとの違いは、以下の画像がわかりやすいですね。

出典:ウイスキーテイスティングセミナー—ウイスキーの魅力と不思議—

 



シングルモルトウイスキーについて詳しく知りたいという方はこちらの記事がおすすめです。

グレーンウイスキーについて詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

ブレンデッドウイスキーの魅力

Robert ArmstrongによるPixabayからの画像

 ウイスキーと言えば、シングルモルトというイメージがあるかもしれませんが、世の中に流通しているウイスキーのうち9割以上は、「ブレンデッドウイスキー」です。何故これだけブレンデッドウイスキーが多いのでしょうか?

 理由はいくつかありますが、最大の理由はウイスキーをブレンドすることで、飲みやすくおいしいウイスキーを作りやすいという点です。

 シングルモルトの味わいは、その土地の気候や風土、樽の特性に大きく影響を受けます。そのため、良くも悪くも特徴的な味わいに仕上がりますが、「ブレンデッド」はそこに味わいが穏やかな「グレーンウイスキー」をブレンドすることで、互いの長所をうまく引き出し、香味の豊かなウイスキーへ仕上がります。

 このことから、シングルモルトは「自然が育むウイスキー」、ブレンデッドは「ブレンダーという芸術家がつくる”アート”」と表現する人もいます。

ブレンダーとは?

 ウイスキーのブレンドを担うのが「ブレンダー」と呼ばれる専門家です。何百種類ものウイスキーを組み合わせ、調和された「ブレンデッドウイスキー」を生み出すその姿から、「ウイスキーの芸術家」と呼ばれることも。

ブレンデッドウイスキーのおすすめ3選

究極のブレンデッド「バランタイン」

 「バランタイン」はブレンデッドのスコッチウイスキーです。

 「バランタインのマスターブレンダーになることは、一国の首相になることよりも難しい」といわれるぐらい、超一流のブレンダーによる究極のブレンデッドウイスキーです。40数種もの多彩な原酒を絶妙のバランスで組み合わせたブレンドの技は、名門バランタインならではのもの。そのハーモニーはスコッチの洗練の極致と評されてきました。

 バニラの香りと、クリーミーで蜂蜜のような甘美さの中にも、潮の香りとスモーキーさも感じられる複雑な味わいです。

 値段は約4,500円と高めですが、それだけの価値はあるウイスキーです。

ハイボールの起源「デュアーズ」

 「デュアーズ」は100年以上世界中から愛されるブレンデッドのスコッチウイスキーです。ハイボールの起源はこのデュワーズといわれています。また、バーテンダーが選ぶNo.1ハイボール用ウイスキーとして有名です。

 香りはフローラル、ヘザーやハチミツの香りで、スコッチ特有のスモーキーフレーバーは抑えめ。クセのないさっぱりとした飲み口で値段も約1,500円程度と手ごろ!スコッチウイスキー入門におすすめの1本です。


ハイボールの名前の由来はゴルフから?

「ハイボール」の名前の由来の中で一番有名なのは、スコットランドのゴルフ場で当時珍しかったウイスキーソーダ割りを試している所へ、高々と打ち上げられたボールが飛び込んできて、「これがハイボールだ!」と言ったという説です。 

サントリー:https://www.suntory.co.jp/customer/faq/002523.html

世界で最も人気なバーボン「ジムビーム」

 「ジムビーム」は、ブレンデッドのバーボンウイスキーです。バーボン特有の琥珀色が美しく、バニラ・キャラメル・コーンの香ばしさが特徴。バーボンにしては甘みが少なく、マイルドで飲みやすいため、バーボンの入門用としておすすめです。豊富なフレーバーも取り揃えており、ハニーフレーバーやアップルフレーバー等があります。ノーマルのジムビームではちょっと飲みにくいという方やお酒に弱い方は、フレーバー入りをおすすめします。

 おすすめの飲み方はロック。癖が少なく後味にキレがあるので、ロックでシンプルに味わうのがおすすめです。値段は1,300円程度ととてもお手頃です。


まとめ

 ウイスキーの芸術家「ブレンダー」が作り上げたブレンデッドウイスキーの魅力が少しでも伝われば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました