自家製干し肉の魅力~ハマる人はとことんハマる5つの理由~

テーブルの上の干し肉 自家製干し肉の魅力 おいしい安い楽しい使い道色々、自宅でできる

 ハマる人はとことんハマる自家製干し肉の魅力!

 一度自家製干し肉作りにハマると定期的に作りたくなる、干し肉には不思議な魅力があります。

ここでは自家製干し肉にハマる5つの理由をご紹介します。

目次

自家製干し肉の魅力①自分好みの味付けができる

 ビーフジャーキーはコンビニやスーパーが手軽に購入できるんですが、味付けがどれも似たような感じ…そして添加物がちょっと気になるんですよね。

 肉の種類も牛肉がほとんどで、鳥や豚等は中々見つかりません。

 自家製なら自分好みの味付けができますし、肉の種類も自分で選ぶことができます。

自家製干し肉の魅力②市販されたものより安い

 市販されているビーフジャーキーは、100gで500~1,000円程度するので、毎回おつまみにしていると結構な痛手になります。

 その点自家製であれば、100gで200~500円程度、鶏肉の干し肉であれば50円程度で作れますのでかなり安く抑えられます。

自家製干し肉の魅力③多種多様な使い道

ビーフジャーキーはスープ・サラダの具材、登山や災害時の携行食、キャンプの時にも使える

 おつまみにしても良し、スープやサラダの具材にしても良しキャンプ・アウトドアや災害等のいざというときの保存食に良しと、使い道は様々です。

 「今度の登山のために作ったけど、登山に行けなくなった…」となったら普段の食事で食べちゃえばいいんです。市販の携行食だと普通の食事として食べるにはちょっと…という物が多いですが、ビーフジャーキーならおいしく食べられるので、そのような問題はありません。

自家製干し肉の魅力④アウトドアなのに自宅で完結できる

 干し肉づくりはアウトドアな趣味ですが、作る工程は全て自宅で完結できます。

「アウトドアが趣味だけど最近忙しくて…」という方が、家でできるアウトドア的な行動。それが干し肉づくりです。

自家製干し肉の魅力⑤作る工程が楽しい

 保存食作る作業ってなんか楽しいんですよね。「男のロマン」というか、定期的にサバイバル保存食に憧れる瞬間が来ることってないですか?

筆者
筆者

個人的には「作る工程が楽しい」のが一番の魅力だったりします。

 また、意外と作るのが簡単なのもポイントです。

 日数としては3~4日掛かるので手間が多そうに感じます。ですが、ほとんど寝かせておく時間なので、実際は1~2時間程度の簡単な作業でできます。

 完成までに時間はかかりますが、意外と手軽にできるのもポイントが高いです。

 干し肉の作り方について詳しく知りたい方は「干し肉を夏に作る方法!季節関係なく簡単に自家製干し肉が作れます」をどうぞ。

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