焼酎のおいしいお湯割りの作り方は?おすすめの手順、温度、割合について簡単解説

蔓無源氏(つるなしげんじ)のお湯割り焼酎
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 寒い日に飲む焼酎のお湯割りは体も心も暖まりますね。

 ここでは焼酎のおいしいお湯割りの作り方について簡単にご紹介いたします。

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焼酎のお湯割りの作り方①手順はお湯→焼酎!

 焼酎のおいしいお湯割りの作り方は簡単です。手順は以下の通りです。

  1. グラスにお湯(約60~80℃)を注ぐ
  2. 焼酎をゆっくりと注ぐ
  3. 比率は焼酎:お湯(6:4)、(5:5)、(4:6)をお好みで

 ここで大事なのは
①お湯→焼酎の順番で作ること
②お湯の温度は約
60~80℃(熱々のお湯はダメ)であること

 ということです。その理由は後ほど解説していきます。

焼酎のお湯割りの作り方②グラスにお湯を注ぐ

 雑味が抑えられ、甘味が増すため焼酎のお湯割りは40~45℃が適温とされています。そのため、お湯は熱すぎてもぬる過ぎてもいけません。

 常温の焼酎と混ぜて適温の40~45℃にするため、約60~80℃のお湯を注ぎましょう。温度は焼酎との比率に応じて変えます。焼酎多めなら80℃、少なめなら60℃といった具合です。

簡単!適度なお湯の作り方

お湯の作り方は以下の方法がおすすめです。

  1. 60℃のお湯:沸騰させたお湯と同量の水を入れて混ぜる。
  2. 70℃のお湯:沸騰させたお湯1Lに、500mlの水を入れて混ぜる。
  3. 80℃のお湯:沸騰させたお湯1Lに、300mlの水を入れて混ぜる。

電気ケトルが小さくて1Lも沸かせないなぁ。そもそもそんなに飲まないし。

 という方は、以下の方法がおすすめです。

  1. 70℃のお湯:沸騰させたお湯をグラスに入れた後、別のグラスに移す。
  2. 80℃のお湯:沸騰させたお湯をグラスに入れた後、3分ほど待つ。

 この方法で大体70℃~80℃になります。

熱々のお湯じゃダメな理由とは?

「そのうち冷めるし、沸騰させたお湯で作ればよいのでは?」と思うかもしれませんが、あまりおすすめできません。
 何故なら、熱すぎるお湯で焼酎を割ると、焼酎のアルコール成分や香味成分が失われてしまうためです。

こちらの表によりますと、温度が高いほど苦さや酸っぱさ等の雑味が抑えられていることがわかります。甘味は約35℃をピークに、それよりも高温は甘味も無くなっていきます。雑味を抑えつつ甘味を感じられる適温が40~45℃ということがわかります。

 とはいえ、寒い冬のキャンプ場等で飲む際は、熱々のお湯割りのほうがおいしく感じることも…冷え切った体をまず暖めたいときは熱々のお湯割りもアリかもしれません。

お湯→焼酎の順番が大事!その理由とは?

なんでお湯が先なの?

何故お湯が先かというと、理由は二つあります。

  1. 混ざりやすい
  2. 適温が長く続く

お湯が先な理由①混ざりやすい

 焼酎はお湯よりも重いため、お湯を先に注ぐことで対流が起こり、よく混ざります。焼酎を先に入れた場合、あまり混ざらないため、グラスの上部が熱く、下部がぬるいということがおきます。

お湯が先な理由②適温が長く続く

 先にお湯を入れることでグラスが温まるため、お湯割りがおいしく飲める適温が長く続きます。焼酎を先に入れた場合、最初は熱く、その後急速に冷えてしまい、おいしい温度が持続しません。

焼酎のお湯割りの作り方③焼酎をゆっくりと注ぐ

 お湯を入れたら、焼酎をゆっくりと注ぎましょう。焼酎とお湯の比重差により、自然と混ざり合います。

焼酎のお湯割りの作り方④焼酎:お湯の比率は6:4から4:6

 焼酎とお湯の比率は、その時の気分やお好みで自由に割ってOKです。一般的には焼酎:お湯に対して6:4、5:5、4:6で楽しむ方が多いようです。

 初めて飲む銘柄や迷ったときは、とりあえず5:5を飲んでベストな比率を探してみましょう。個人的な基準ですが、香りを楽しむなら焼酎多め、食事を楽しむならお湯多めで作ることが多いです。

香りや味わいを存分に楽しむ(焼酎6:お湯4)

 焼酎の香りや味わいを楽しむなら焼酎多めの焼酎6:お湯4がおすすめです。香り豊かな芋焼酎等は是非この比率で味わってみてください。

 お湯の温度は約80℃のものを混ぜると良いでしょう。

 焼酎のアルコール度数25度の場合、約15度になります。これは一般的な日本酒(約15度)や紹興酒(約16度)、赤ワイン(約14度)が近いです。

バランス良く飲む(焼酎5:お湯5)

 焼酎も食事も楽しみたい方は、この5:5がおすすめです。焼酎を楽しみつつ、食事に合わせたい時や、初めての銘柄を飲む際は、まずこの比率で試してみましょう。

 お湯の温度は約70℃のものを混ぜると良いでしょう。

 焼酎のアルコール度数25度の場合、約12度になります。これはシャンパン(約11度)や弱めの日本酒(約12度)が近いです。

飲みやすさ重視(焼酎4:お湯6)

 食事をメインに楽しみたい方は、お湯が多めの焼酎4:お湯6がおすすめです。香りを抑えられるため、様々な食事のタイプに合わせることができます。また、アルコール度数も抑えられるため、お酒はあまり得意ではない方にもおすすめです。

 お湯の温度は約60℃のものを混ぜると良いでしょう。

 焼酎のアルコール度数25度の場合、約10度になります。これはシャンパン(約11度)や強めのチューハイ(約9度)が近いです。

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