加湿器の種類、違いと電気代についてくわしく解説!

加湿メリットデメリット電気代お役立ち情報・雑学
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 「加湿器の種類ってどんなものがあるの⁉」でも「加湿」にもいろいろな種類があります。
 加湿器の4つの種類によって機能も電気代もさまざま。くわしく解説します。

加湿のメリット・デメリットについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

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加湿方式別のメリット・デメリット・電気代

 加湿の方式によってその違いは様々です。1日当たりの電気代も大きく異なりますし、適している部屋も違います。お子さんがいる家庭では注意が必要な加湿器も…今回は、加湿方式別にメリット・デメリットをまとめました。

スチーム式(加熱式):水を加熱して加湿します。

象印スチーム式加湿器
象印 スチーム式加湿器 EE-DB50 出典:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/humidifier/eedb/
方式スチーム式(加熱式)
おすすめ寝室
しくみヒーターで水を加熱して蒸気で加湿します。
メリット煮沸なので清潔で雑菌を放出しない
加湿量が多くてすばやく加湿できる
蒸気なので加湿が暖かい
運転音が静か
デメリット電気代が高い
加熱による火傷に注意
結露したり加熱部に白い粉や固まりが付くのでメンテナンスが必要
電気代※1約1540円

ハイブリッド式:一番人気!スチーム式とヒーターレス式のいいとこ取り⁉

ダイニチハイブリッド式加湿器
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-RX520 出典:https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/rx2020
方式ハイブリッド式(加熱気化式または加熱超音波式など)
おすすめリビング
しくみ水を温風で気化させて加湿します。温風を作り出すのにヒーターとファンを使います。
メリット雑菌を放出しない
部屋全体にすばやく広がる
スチーム式より電気代が安い
熱くならないので安心
温風とヒーターレスを使い分けることができる
デメリット多少の運転音がする
放出される空気が冷たい
電気代が高い
本体価格が高め
電気代※1加熱気化式 約74円~656円
加熱超音波式 約502円

ヒーターレス式(気化式):水を送風で気化させて加湿します。

パナソニックヒーターレス式加湿器
パナソニック ヒーターレス式加湿器 FE-KXT05 出典:https://panasonic.jp/kashitsu/products/kxt07_05.html
方式ヒーターレス式(気化式)
おすすめ子どものいる部屋
しくみ水を送風で気化させながら加湿します。
メリット雑菌を放出しない
ヒーターがないので電気代が安い
小さな水蒸気粒子として放出するので熱くならず安全
小さな子供がいる家庭や子供部屋でも安心
結露の心配が少ない
デメリット多少の運転音がする
本体が大きい
放出される空気が冷たい
フィルターの交換や清掃が必要
電気代※1約34円~74円

超音波式:水を霧状にして加湿します。

アイリスオーヤマ超音波式加湿器
アイリスオーヤマ 超音波加湿器 PH-U28 出典:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=7110013F
方式超音波式
おすすめデザイン重視の方向け
しくみ超音波の振動で水を霧状にして加湿します。
メリットおしゃれなデザインが多く小型タイプも多い
アロマ対応型が多い
ヒーターレスで電気代が安い
運転音が静か
構造的に安全
デメリット除菌機能がないと水中の雑菌や汚れもそのまま放出される
こまめな水タンクの清掃が必要
電気代※1約147円

加湿方式別のメリット・デメリット・電気代 まとめ

方式スチーム式(加熱式)ハイブリッド式(加熱気化式または加熱超音波式など)ヒーターレス式(気化式)超音波式
おすすめ寝室リビング子どものいる部屋デザイン重視の方向け
しくみ水を加熱水を温風で気化水を送風で気化超音波の振動で水を霧状に
メリット清潔
加湿力あり
暖かい
静か
清潔
部屋全体に
熱くない
清潔
電気代安い
熱くない
結露しにくい
おしゃれなデザイン
アロマ対応型・小型多い
電気代安い
静か
構造が安全
デメリット電気代高い
火傷に注意
結露しやすい
白い粉や固まりが付く
運転音
空気が冷たい
電気代高い
本体価格が高め
運転音
本体が大きい
空気が冷たい
フィルターの交換
水中の雑菌や汚れも放出
こまめな水タンクの清掃
電気代※1約1540円加熱気化式 約74円~656円
加熱超音波式 約502円
約34円~74円約147円

「加湿」の豆知識

どのタイプでも基本は「しっかり洗い、しっかり乾かす」

「おススメの加湿器」で紹介した加湿器などは手入れも簡単になっていたり、抗菌加工がなされていてフィルターの交換が長い期間、必要なかったりするものがあります。
 とはいえ、全く掃除やメンテナンスが必要ないわけではありません。掃除やメンテナンスを怠ると思わぬ健康被害に発展してしまうことも。定期的な掃除に加えて大事になるのが、フィルターの交換です。掃除するよりも交換するほうが良いと言われていますので、定期的に交換をしましょう。
 加湿器による健康被害予防について簡単にまとめました。こちらをどうぞ。

加湿器の注意事項

加湿器を置いてはいけない場所※2
・壁際や電化製品の近く
・出入り口の近くや換気扇の真下
・窓の近く
・エアコンの風が直接あたる場所
・紙類の近く
・加湿器の水蒸気吹き出し口が床から30cm以内の高さになる場所

水は必ず水道水を使いましょう

 加湿器に使う水は必ず水道水を使いましょう。水道水は塩素処理されているので雑菌が繁殖しにくいためです。

ミネラルウォーターや浄水器の水、アルカリイオン水、井戸水カビや雑菌が繁殖しやすい
40℃以上の温水や洗剤を入れた水変形や故障の原因に
アロマや芳香剤、化学薬品などを入れた水破損して家財などをぬらす原因に
出典:パナソニック ヒーターレス式加湿器 FE-KXT05取扱説明書, p7.
https://panasonic.jp/kashitsu/p-db/FE-KXT05_manualdl.html

まとめ

 使いたい部屋や子供の有無、1日当たりの電気代など、総合して考えたいですね。わたしも調べてみてそれぞれの加湿のいいところだけでなく、悪いところも見つけられたので、購入する加湿器選びに役立ちそうです!みなさまのご参考になると嬉しいです。

※1 8畳程度のプレハブ洋室対応モデルで1日8時間運転を30日間行った場合。電気代は新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算したものです。
※2 一般的な場合です。適した置き場所は加湿器の加湿方式によって異なります。正しくは取扱説明書やメーカーのホームページをご参照ください。

 おすすめの加湿器についてはこちらの記事をどうぞ。

 加湿器による健康被害「肺炎」についてはこちらの記事をどうぞ。

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